- こいのぼりアート選手権
- 2025年04月24日 / イベント・レポート
今年のこいのぼりは、布製の真っ白なこいのぼりを各クラスで工夫を凝らし、出来上がったステキなこいのぼりを掲示して、どのクラスのが好評だったのか各クラスの投票で選びました。尚、ここでは好評だったのを紹介します。
朝夕に子ども達が行き交うアーケードに展示しました。各クラス1つずつ、分園も合わせると”12”もの鯉のぼりが、手が届きそうなところを泳いでいます。
1番人気は、子ども達の足形のデザインです。あの大谷選手も自分の子どもの足をSNSにアップしたように、小さい頃の手や足は可愛い以上にいとおしい気持ちに満ち溢れてしまいます。
2番目は絞り染めのこいのぼりです。絞り染めとは、布をひもなどできつく縛り、染色し、その形を楽しむものですが、力いっぱいに縛らないとうまく染められないため、子ども達には少々大変です。
そのほか、自分の似顔絵を描いたもの
新しいこいのぼりのデザインを先取りしたもの
などなど様々でした。子ども達の豊かな創造性には驚かされてしまいます。